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バンドの詳細、Myspaceのリンクなどはこちらをどうぞ。
http://nospacebkk.blog.shinobi.jp/Entry/147/
バンド名は順に以下の通り。
1.Handicat 2.Sonicscape Orchestra 3.Bear-Garden 4.Kraffa 5.Chladni Chandi 6.Rajahsri I
この日はギャラリーの中と外に2つステージをセットしました。
Bear-Garden以外は全て新人バンドでジャンルもばらばらだったのですが、今後の音楽シーンがどうなるかちょっと垣間見えたようで興味深かったです。
Bear-Garden
Rajahsri I この日のトリ。
Rajahsri Iのボーカリストはタイのレゲエ/ダブ界の重鎮T-BoneやKAI-JO BROHTERSのサポートメンバーやDJとしても活躍しています。現在レコーディング中の2ndアルバムはPanda Recordsからリリースされる予定です!
個人的にHandicatはsummer dressという新人バンド(近々出演予定)と並び気になります。彼らは可愛い音楽が大好きな私たちと同じような音楽(phoenixとかairとか)をふつーに聴いて音楽を始めた1990年前後生まれのこたち。キラキラしたポップスを作るタイ人といえば渋谷系好きというのが定番だったのですが、なんか世代交代が起こってますよ。 これからに期待です。
http://www.nospacebkk.com/pandashow2.html
http://nospacebkk.blog.shinobi.jp/Entry/143/
Lost in Germany by Nuan: Suwat Pumpakdee, Ekkalak Satidtawat and Kara yong Kara choko
February 13 - 28, 2010
Opening Night: Saturday 13 February 2010, 8PM
Nospace Gallery presents
The First Exhibition in New Gallery New Space, Nospace RCA
Lost in Germany by Nuan
A group exhibition by an underground artist, photographer and musician;
Suwat Pumpakdee, Ekkalak Satidtawat and Kara yong Kara choko
Suwat Pumpakdee is a child of Narong and Orapan Pumpakdee
Ekkalak Satidtawat is a member of Nowhere Kallery and a co-editor of Harmagazine
Kara yong Kara choko is a photographer and an editor of Harmagazine
pics by y
Kingの作品。お金を払えば願いが叶うという現代のタイ仏教を皮肉った作品。(お金を払って魚を川に逃がしてやり徳を積むとか、お金持ちになるためにレアで高価なお守りを買うとか。)
この作品では首を吊られて死にかけの人形を、作品を買うことで救うことができます。人形たちにはそれぞれモデルがいるので、本人たちは長生きしたければ救わないといけないという仕組み。
こんなのもありましたよ。
オープニングの日はkarayangの写真作品のモデルの女の子とスカイプで繋がっているというインスタレーションもありました。喋ってみたら、現役シラパコーン大学の女子大生でしたよ。
映像にあるライティングと音と映像はNoteのもの。亡くなった父の残したテープに彼の声が入っていたことを見つけたことがきっかけで作った作品です。
(以下、dessin the world Myspaceより抜粋)
日本とタイ。それぞれの国で活躍しているインディーバンドがここに集結。
国境を越え、ジャンルを越え、言語を越え、レーベルを越え、ボクらの計画は重なっていく。
日本からは、
壮大なスケール感を放出して涙腺を包み込む次世代系ポップバンド Chub Du
アジアメタル界で人気急上昇中の実力派若手メタルバンド My Proof
元Wedgeが在籍、独特な歌いまわしに心握される哀愁パワーロックバンド weather
元Bufferins、元End All、現The Sun在籍の透明感心情風景エモロックバンド cuthbarts
タイからは、
ソニーよりアルバムリリースの若手最ホープ縦跳ロックバンド Abuse The Youth
Battlesとも競演経験のあるバンコク発ダンサブルグラムロック Revenge of the cybermen
精力的な自主企画によりタイインディーを興隆させるスマートエモコアバンド Ghost Story
日本人オーナーのアート系レーベル所属バンコクシューゲーザー第一人者 Desktop Error
ドイツや日本でもコアな人気を誇るエレクトロニックポップバンド STYLISH NONSENSE
そして、タイ在住の日本人で結成された、
元Snatcher、元AR-15在籍の歌モノ変則ポストロックバンド COSMOZ
世界は広がり ボクらをつなげる。
取り扱い店舗(タイ)DJ Siam / Nong / White EP / Music Society(日本)DISK UNION / stm online / otoRECORDS | distro / APPLE CRUMBLE RECORD / cosmic distro impulse records / TOWER RECORD
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詳細はこちら。http://www.myspace.com/dessintheworld
このコンピレーションアルバム「a plane named overlap」は、現在バンコクのアンダーグラウンドシーンで活躍する日本人バンドCOSMOZのジンさんのプロジェクト。タイ、日本ともにレーベルの垣根をさくっと越え、普通のレーベルのコンピではありえない、選び抜かれたバンドの曲が1枚に収録されています。
日本の、タイのインディーズシーンを覗いてみたい方にもオススメですが、すでにどっぷりハマっている方にも見逃せない内容になってます。というのも、収録曲の多くがアルバム等未収録、とのこと。(日本の音楽には疎いので、聞いた情報からですが。。)
個人的に気になるのはnospaceのイベントにも何度か出演してもらったことのある、Stylish NonsenseとDesktop Errorの曲。
Stylish Nonsenseはライブバージョンでのみ発表していた新曲「Undercover Agents」を提供。Jazzの要素が入っていて、1stアルバムの楽曲とはまた違った印象。本人曰く、今はレコーディングよりも演奏スキルを限りなくアップさせたらどんな音が出て来るのか試したい、とのこと。また暫く新曲はお預けになりそうなだけに、これは貴重です。
Desktop Errorの「A Wake Up Call For Democracy」もアルバム未収録、なのにシングル並みの曲を提供しています。
僅かですがnospaceでも販売しますので、興味のある方はどうぞ!日本からだと、タワレコのオンラインなどで簡単に手に入りますよ。
Tower Records(online)http://tower.jp/item/2635255/a-plan-named-overlap
第二弾、というか、今後の計画も色々あるらしく楽しみ。応援しています。
ちなみに、近日こんなイベントも企画されてます。
COSMOZ presents "To the Vega vol.02"
日時: 2010年3月20日(土曜)20時〜
チケット: 100THB (with free 1 beer)
場所: COMMON GROUND @ Samsen Rd (カオサンロード近く)
出演:BASEMENT TAPE / Low Fat / God Bless Valentine / Class A Cigarettes / COSMOZ
詳細はこちら。
http://www.myspace.com/cosmozs
http://www.myspace.com/commongroundbkk
nospaceでイベントがなければ、ぜひ見に行ってみようと思います!(そういえばPok君、Basement Tape抜けたみたい。)
またスペシャルゲストとしてBear-Garden(Pop)とJin Matutamtada(experimental/electronic)が演奏します。
ぜひこの機会をお見逃しなく!
ちなみにBGMの選曲はアーティストとアパートメントクンパのTul君によるものですよ。
http://nospacebkk.blog.shinobi.jp/Entry/148/
明日からJesper Haynesの写真展「St.Marks 1986 - 2006」が始まります。20年もの間、ニューヨークのとあるアパートで人間模様撮り続けた写真家による写真と写真によるコラージュ作品です。
プレスリリース等に一部ミスがありましたが、オープニングパーティーは明日3月4日、木曜、夜8時から始まります。関係者および皆様には、大変ご迷惑をお掛け致しまして申し訳ございません。
www.nospacebkk.com/jesper.html
St. Marks 1986-2006
20 years of love and friendships.
A solo exhibition by Jesper Haynes.
NOSPACE Gallery . March 4-March 21, 2010.
Opening reception Thursday March 4, 2010, 8PM
During twenty years, Jesper Haynes had a very open home on 90 St Marks place in New York’s East Village.
His friends, their friends, roommates, lovers, people left over from parties and others that nobody knows how they got there, formed the basis for Jesper’s photographs.
Zonked out, sometimes spaced out, living life on the edge the cast of characters that populated Jesper's life stare out from his images laughing, leaping and posing - testimony to deep friendships and a desire to refuse the mundane.
Jesper's images, all of which were shot in his apartment, are infused with a rare creative energy: at once raw, sexy, joyful, zany and highly personal.
About the Artist:
American/Swedish photographer Jesper Haynes was born in Edinburgh, Scotland in 1962.
After moving to New York in 1982 Jesper worked for fine art photographer Ralph Gibson as a printer for five years, while also photographing for various international magazines.
Jesper has since established himself as a one of a kind artist documenting his unique lifestyle through photography.
His photographs are part of the permanent collection at the Museum of Modern Art in Stockholm, Sweden.
He shares his time between New York (where he is based), Bangkok, Stockholm and Tokyo.
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