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2日目はYellow FangとMomokomotionを目当てに、あとGene (Saliva Bastards)とか見れたら、、、と思って夕方会場に着いたら、なんとタイムテーブルの変更でYellow Fangは前日に変更になっていたことが発覚!ショックを受けつつ、とりあえずCDを買いに行き、メンバーに話を聞いてみたけど、しばらくはライブの予定がないんだとか。
えっとバンコク在住じゃない方のために説明すると、Yellow Fangは今、注目度no1の新人ギャルバンドなんです。音は正統派ギターポップな感じや、ニューウェーブちっくなものも。まだ曲は少なく、3曲入りのEPを発売したところなのですが、So:onの清水さん曰く、今年のFatで一番売れてるかも、と。Saliva BastardsのGene君のライブでギターを弾いたり、Stylish Nonsenseなどが出演するライブに出たりで気になってMyspaceなどでチェックしていたのですが、とにかく可愛くて、ちょっとふてぶてしい雰囲気がカッコ良い!私的に、撮影してみたい人のストライクゾーンです。
で、プラプラ会場を歩いていると、同じくライブを見逃してしまったStylish NonsenseのJune君と遭遇し、一緒にサインを貰いに行ってしまいました。(笑) 小悪魔系なドラムのコの真っ赤な口紅は、CDにキスマークを付けるために付けていたなんて、したたかでキャワユイです。
>試聴も出来ます。http://www.myspace.com/yellowfanglovesyou
気を取り直して、日本からDr USUI氏を引き連れてパワーアップしてバンコクに帰って来たMomokomotionを観にヤクザステージへ。Dr USUIさん、Overhead Night Clubでもちょっとみたけど、良い感じ。ギターがとても上手いし、打ち込みの音(?) も感じが変わってて、今までに観たMomokomotionのどのライブより、音が一番好きだったかも。モモコさんもこれまでになく踊ってて、とにかく楽しい!!!
モモコさんのFUTON時代の曲、「幽霊バタフライ」も演奏してくれたので、反射的にビデオを撮ってしまいました。スピーカーの位置の関係で、音が全く拾えず、音質がかなり悪いのですが、楽しい感じは伝わりますよね?
Momokomotion - Yulay Butterfly
その後は、Overhead Night ClubでGene君をちょっと見てから、June君オススメの日本からのCafaを見に行ったのですが、うーん。ただのテノリオニストというか、、、June君がテノリオンを持った方がよっぽど面白くなりそうなのに。で、またGene君を見に戻ろうとしたら、Saliva Bastardsのメンバーをなぜか発見。Pek君、アメリカに行っちゃったって聞いてたのですが、一時帰国中なのかしら。どうせなら、バンドで見たかったなー。
最後にDaytripperのギタリスト兼、Futonの助っ人ギタリストTuanのライブを覗きに行ったのですが、いつもはギターをギュインギュインならしててカッコ良いのに、この日はなぜだか上半身裸で歌っていたので切り上げて、途中Richman Toy~Slurのステージへの民族大移動みたいなものをくぐり抜け、8時過ぎに帰宅することに。とても道が空いててすぐにバンコクに着いたので、サイアムでお買い物してから疲れ果てて帰宅。
そして、家に着いて、一番に開いたメールに付いていたものがこれ。
よく見ると、、、
なんとYellow Fangが、我が家、nospaceにやって来ることに!!それを知らず、もう少しで(撮影させて下さい)ラブレター、送ってしまうところでした。
このエキシビジョン、すでにハイソなカワイイギャルだちがたくさんnospaceにやって来そうな気配がプンプンしますが、Yellow Fangが気になる方は、ぜひこの機会をお見逃しなく。詳細はこちら。
Neon Space Gallery by Korakrit Arunanondchai & O Thongthai
えっとバンコク在住じゃない方のために説明すると、Yellow Fangは今、注目度no1の新人ギャルバンドなんです。音は正統派ギターポップな感じや、ニューウェーブちっくなものも。まだ曲は少なく、3曲入りのEPを発売したところなのですが、So:onの清水さん曰く、今年のFatで一番売れてるかも、と。Saliva BastardsのGene君のライブでギターを弾いたり、Stylish Nonsenseなどが出演するライブに出たりで気になってMyspaceなどでチェックしていたのですが、とにかく可愛くて、ちょっとふてぶてしい雰囲気がカッコ良い!私的に、撮影してみたい人のストライクゾーンです。
で、プラプラ会場を歩いていると、同じくライブを見逃してしまったStylish NonsenseのJune君と遭遇し、一緒にサインを貰いに行ってしまいました。(笑) 小悪魔系なドラムのコの真っ赤な口紅は、CDにキスマークを付けるために付けていたなんて、したたかでキャワユイです。
>試聴も出来ます。http://www.myspace.com/yellowfanglovesyou
気を取り直して、日本からDr USUI氏を引き連れてパワーアップしてバンコクに帰って来たMomokomotionを観にヤクザステージへ。Dr USUIさん、Overhead Night Clubでもちょっとみたけど、良い感じ。ギターがとても上手いし、打ち込みの音(?) も感じが変わってて、今までに観たMomokomotionのどのライブより、音が一番好きだったかも。モモコさんもこれまでになく踊ってて、とにかく楽しい!!!
モモコさんのFUTON時代の曲、「幽霊バタフライ」も演奏してくれたので、反射的にビデオを撮ってしまいました。スピーカーの位置の関係で、音が全く拾えず、音質がかなり悪いのですが、楽しい感じは伝わりますよね?
Momokomotion - Yulay Butterfly
その後は、Overhead Night ClubでGene君をちょっと見てから、June君オススメの日本からのCafaを見に行ったのですが、うーん。ただのテノリオニストというか、、、June君がテノリオンを持った方がよっぽど面白くなりそうなのに。で、またGene君を見に戻ろうとしたら、Saliva Bastardsのメンバーをなぜか発見。Pek君、アメリカに行っちゃったって聞いてたのですが、一時帰国中なのかしら。どうせなら、バンドで見たかったなー。
最後にDaytripperのギタリスト兼、Futonの助っ人ギタリストTuanのライブを覗きに行ったのですが、いつもはギターをギュインギュインならしててカッコ良いのに、この日はなぜだか上半身裸で歌っていたので切り上げて、途中Richman Toy~Slurのステージへの民族大移動みたいなものをくぐり抜け、8時過ぎに帰宅することに。とても道が空いててすぐにバンコクに着いたので、サイアムでお買い物してから疲れ果てて帰宅。
そして、家に着いて、一番に開いたメールに付いていたものがこれ。
よく見ると、、、
なんとYellow Fangが、我が家、nospaceにやって来ることに!!それを知らず、もう少しで(撮影させて下さい)ラブレター、送ってしまうところでした。
このエキシビジョン、すでにハイソなカワイイギャルだちがたくさんnospaceにやって来そうな気配がプンプンしますが、Yellow Fangが気になる方は、ぜひこの機会をお見逃しなく。詳細はこちら。
Neon Space Gallery by Korakrit Arunanondchai & O Thongthai
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今年のFatはとてもタイムテーブルが悪く、観たいライブがそんなにたくさんあるわけじゃないのに、時間が被り過ぎで見れない!という、消化不良な感じ。出ているバンドも去年よりややスケールダウンで、特に夕方前まで学生バンドばかり。お客さんも少なめな印象でした。
結局、2日ともちょこっとしか会場にいなかったのですが、簡単なレポートを。
1日目。会場5時半着で、ブースをちょっと見てまわっていたので、観れたライブはたった二つだけ。
最初に観たのは、nospaceで以前ライブをしてくれたタイ・エレクトロニカ界の貴公子(よね?)Nannue Tipitiper君が楽曲の提供などをしていたことのある、浮遊感のあるキュートな声が魅力の女性ボーカリストMIintのライブ。Nannue君の提供の曲を聴いて、なんだかPortisheadみたいでかっこいい!と思っていたのですが、今回初めて見るライブはエレクトロニカのかけらもないバンド仕様で、ちょっと期待はずれ。どうやら新作は以前と違いFolk/Dub系らしく、箱を組み立てるとポータブルレコードプレイヤーちっくになるパッケージのCDは会場でもちょっと目立ってました。The Photo Sticker Machineによるリミックスも収録のよう。ユルカワ系の女のコボーカルが好きな方にオススメ。
http://www.myspace.com/minimint
http://www.myspace.com/nannuetipitier
その後に観たのがRedtwenty。タイのフェスに付きものの音のトラブルが残念。今回はメンバー2人だけの短いセットだったので、初期の名曲「Anything」とPanda Scream収録のNakata & Praisri 「Sun Never Forget」の2曲を披露。その後は、新曲のCDをバラまいてました。ライブは色んなバンドがわざわざチェックしに来てて、相変わらず注目度が高いです。
ちなみにRedtwentyのメーリングリストに参加すれば、未発表の曲などがもらえます。詳しくは、こちらへ。
http://www.pandarecords.com/redtwenty.html
Pok君の新しい髪型に注目?
結局、2日ともちょこっとしか会場にいなかったのですが、簡単なレポートを。
1日目。会場5時半着で、ブースをちょっと見てまわっていたので、観れたライブはたった二つだけ。
最初に観たのは、nospaceで以前ライブをしてくれたタイ・エレクトロニカ界の貴公子(よね?)Nannue Tipitiper君が楽曲の提供などをしていたことのある、浮遊感のあるキュートな声が魅力の女性ボーカリストMIintのライブ。Nannue君の提供の曲を聴いて、なんだかPortisheadみたいでかっこいい!と思っていたのですが、今回初めて見るライブはエレクトロニカのかけらもないバンド仕様で、ちょっと期待はずれ。どうやら新作は以前と違いFolk/Dub系らしく、箱を組み立てるとポータブルレコードプレイヤーちっくになるパッケージのCDは会場でもちょっと目立ってました。The Photo Sticker Machineによるリミックスも収録のよう。ユルカワ系の女のコボーカルが好きな方にオススメ。
http://www.myspace.com/minimint
http://www.myspace.com/nannuetipitier
その後に観たのがRedtwenty。タイのフェスに付きものの音のトラブルが残念。今回はメンバー2人だけの短いセットだったので、初期の名曲「Anything」とPanda Scream収録のNakata & Praisri 「Sun Never Forget」の2曲を披露。その後は、新曲のCDをバラまいてました。ライブは色んなバンドがわざわざチェックしに来てて、相変わらず注目度が高いです。
ちなみにRedtwentyのメーリングリストに参加すれば、未発表の曲などがもらえます。詳しくは、こちらへ。
http://www.pandarecords.com/redtwenty.html
Pok君の新しい髪型に注目?
ちょっと遅くなりましたが、fat festivalの記事をアップする前に、簡単にレポートします。
まずは、以前の記事で紹介した『Nothing to Say』。トンローにあるPridi Phanomyong Instituteで行われたこのイベントは、タイのショートフィルムメーカーによるグループThai Indie(http://www.thaiindie.com/)の主催で、当日は4-5バンドと、4-50の学生の作品が展示していたこともあり、アート学生やミュージシャンなど、数百人のオーディエンスで野外シアターが埋め尽くされていました。
バンドが演奏している後ろに上映されているショートフィルムショートフィルムは政治的なものからセクシャルなもの実験的な作品など色々。
演奏中にも、面白い映像の後にはちゃんと拍手が起こったり、男性同士が大通りでキスをしている様子(「KISSING IN PUBLIC」)などが映ると、どよめきが。
会場が吹き抜けということもあり、雨が降ってきたらどうなるの?と、心配していたら、Stylish Nonsenseが終わり、Bear-Gardenが始まる前にスコールが。なんとか小雨になり、無事に終了できたのですが、やっぱり機材の故障があったとか。天気が良ければ凄く気持ちよくライブが見れそうなところなので、ちょっと気になります。なにか出来ないかしら?
このあと、以前nospaceでも演奏してくれたSo:onのAssajan Jakrawanの演奏があったのですが、もうひとつのイベント『WE ART ARMY』があるので急いでStylish NonsenseのJune君ともう1人のアーティストを連れてカオサンへ。タクシーを捕まえるのに時間がかかったため、かなりのパフォーマンスを見逃したのですが、会場についたときは男のコと女のコとニューハーフのコが裸でモデルになって、裸のアーティストが絵を描くというパフォーマンスの終盤でした。その後も女子大生風に女装したWhitespace gallery/写真家のMaetrie君たちによるダンスなど。
Vee君。元FutonのGene君と並ぶと、兄弟みたいにそっくり。
Bedsupper Clubで働いていた時に、(ゲイの)裸のレスリングパーティーをしたいと企画しても(もちろん)却下されたVee君の集めたアーティストだけあって、参加者もオーディエンスもクセがある人ばかり!大きなゴキブリの破片が床や机に散らばっていたので、何か訊ねると、それを食べるパフォーマンスがあったんだとか。
今回nospaceから出演したJune君の自分の体にmoogのエフェクトを反応させて音を出す実験音楽や、Pig Pageのサンプリングされた電話の音と携帯電話の生音による演奏を披露。途中、何人かオーディエンスがいきなりドラムを叩き出したり、ラップを始めたり、良い感じのハプニングも続出。ギャラリーで見るのとはまた違った雰囲気で楽しめました。
そうそう。なぜか旅する凄腕アコーディオン弾きのMathieu Haと遭遇。ベルギーとベトナムのハーフの彼が半年程前にバンコクにちょこっと寄った際のライブをお手伝いしたのですが、今回は短い滞在の中、たまたまこのイベントに参加することになったのだとか。次のベトナム渡航時がわたしたちと同時期なので、ハノイでのライブにも遊びに来てもらえることに。バンコクってちっちゃい街だなーと、つくづく感じます。
まずは、以前の記事で紹介した『Nothing to Say』。トンローにあるPridi Phanomyong Instituteで行われたこのイベントは、タイのショートフィルムメーカーによるグループThai Indie(http://www.thaiindie.com/)の主催で、当日は4-5バンドと、4-50の学生の作品が展示していたこともあり、アート学生やミュージシャンなど、数百人のオーディエンスで野外シアターが埋め尽くされていました。
バンドが演奏している後ろに上映されているショートフィルムショートフィルムは政治的なものからセクシャルなもの実験的な作品など色々。
演奏中にも、面白い映像の後にはちゃんと拍手が起こったり、男性同士が大通りでキスをしている様子(「KISSING IN PUBLIC」)などが映ると、どよめきが。
会場が吹き抜けということもあり、雨が降ってきたらどうなるの?と、心配していたら、Stylish Nonsenseが終わり、Bear-Gardenが始まる前にスコールが。なんとか小雨になり、無事に終了できたのですが、やっぱり機材の故障があったとか。天気が良ければ凄く気持ちよくライブが見れそうなところなので、ちょっと気になります。なにか出来ないかしら?
このあと、以前nospaceでも演奏してくれたSo:onのAssajan Jakrawanの演奏があったのですが、もうひとつのイベント『WE ART ARMY』があるので急いでStylish NonsenseのJune君ともう1人のアーティストを連れてカオサンへ。タクシーを捕まえるのに時間がかかったため、かなりのパフォーマンスを見逃したのですが、会場についたときは男のコと女のコとニューハーフのコが裸でモデルになって、裸のアーティストが絵を描くというパフォーマンスの終盤でした。その後も女子大生風に女装したWhitespace gallery/写真家のMaetrie君たちによるダンスなど。
Vee君。元FutonのGene君と並ぶと、兄弟みたいにそっくり。
Bedsupper Clubで働いていた時に、(ゲイの)裸のレスリングパーティーをしたいと企画しても(もちろん)却下されたVee君の集めたアーティストだけあって、参加者もオーディエンスもクセがある人ばかり!大きなゴキブリの破片が床や机に散らばっていたので、何か訊ねると、それを食べるパフォーマンスがあったんだとか。
今回nospaceから出演したJune君の自分の体にmoogのエフェクトを反応させて音を出す実験音楽や、Pig Pageのサンプリングされた電話の音と携帯電話の生音による演奏を披露。途中、何人かオーディエンスがいきなりドラムを叩き出したり、ラップを始めたり、良い感じのハプニングも続出。ギャラリーで見るのとはまた違った雰囲気で楽しめました。
そうそう。なぜか旅する凄腕アコーディオン弾きのMathieu Haと遭遇。ベルギーとベトナムのハーフの彼が半年程前にバンコクにちょこっと寄った際のライブをお手伝いしたのですが、今回は短い滞在の中、たまたまこのイベントに参加することになったのだとか。次のベトナム渡航時がわたしたちと同時期なので、ハノイでのライブにも遊びに来てもらえることに。バンコクってちっちゃい街だなーと、つくづく感じます。
今回はPanda Recordsファン、Redtwentyファンの方たちに、ぜひ聴いて欲しい曲をご紹介します。
この曲はRedtwentyが2003年にタイの某カルチャー系雑誌(ご想像におまかせします)の付属のコンピレーションCDのために製作した曲なのですが、その歌詞が編集者を激怒させ(!)、リリースが中止になった未発表の曲です。私はこのユーモアセンスが大好きなのですが。この脱力系な音も、病み付きになります。
ちなみにライブで演奏したのは一度だけ。当時、FUTONに加入する前のMomokoさんがオーガナイズしたブックフェアのステージで披露されたんだとか。このイベントの様子、Bear-gardenの1stアルバム「I'M A GARDENER」に付属のドキュメンタリー「BANGKOK BEATS」でちょこっと観ることができます。
>Panda Records Online Store
もうひとつ紹介したいのは、Redtwentyが2000年と2001年にリリースしたEP「20 Class A Cigarettes (2000) 」と「Red & Orange (2001)」。これはカセットテープのみのリリース。もちろん今は入手困難で、2000Bで取引されることもあるんだとか。最近、その「Red & Orange」がiMEENから聴けるようになりました。
ちなみに彼らの2006年発売の1stアルバム「Redtwenty」は、この「Red & Orange」と同時期に作られました。こちらは発表までに5年もかかったため、その期間にコンピレーションで発表された曲のLo-fi/Popなスタイルから時代が逆行したようになってます。
もうすぐ新曲もリリースされるので、そのときはまたこちらで紹介しますね。
この曲はRedtwentyが2003年にタイの某カルチャー系雑誌(ご想像におまかせします)の付属のコンピレーションCDのために製作した曲なのですが、その歌詞が編集者を激怒させ(!)、リリースが中止になった未発表の曲です。私はこのユーモアセンスが大好きなのですが。この脱力系な音も、病み付きになります。
ちなみにライブで演奏したのは一度だけ。当時、FUTONに加入する前のMomokoさんがオーガナイズしたブックフェアのステージで披露されたんだとか。このイベントの様子、Bear-gardenの1stアルバム「I'M A GARDENER」に付属のドキュメンタリー「BANGKOK BEATS」でちょこっと観ることができます。
>Panda Records Online Store
もうひとつ紹介したいのは、Redtwentyが2000年と2001年にリリースしたEP「20 Class A Cigarettes (2000) 」と「Red & Orange (2001)」。これはカセットテープのみのリリース。もちろん今は入手困難で、2000Bで取引されることもあるんだとか。最近、その「Red & Orange」がiMEENから聴けるようになりました。
ちなみに彼らの2006年発売の1stアルバム「Redtwenty」は、この「Red & Orange」と同時期に作られました。こちらは発表までに5年もかかったため、その期間にコンピレーションで発表された曲のLo-fi/Popなスタイルから時代が逆行したようになってます。
もうすぐ新曲もリリースされるので、そのときはまたこちらで紹介しますね。
そろそろ冬になってきたバンコク!ちょっぴり涼しく、雨の少ないこの季節は毎年大きな野外イベントなどが開催されます。もちろんハロウィンや年末年始にかけて、面白そうなパーティもたくさん!nospace/panda records関連の予定をまとめて紹介します。
●10/31
"Nothing to Say"
会場:Pridi Phanomyong Institute (トンロー)
時間:6:00pm - 12:00am
連絡先
Phone:0875994878
Email:35nothingtosay@gmail.com
Bear-GardenとStylish Nonsenseのライブ。劇場で映画を流しながら演奏するみたい!
"We ART Army"
会場:Phra Nakorn Bar (58/2 Soi Damnoen Klang Tai Street:Ratchadamnoen Klang road. )
時間:7:00pm-4:00am
入場無料
連絡先:vnaiartLover@yahoo.com
詳細:http://www.nospacebkk.com/
元Bed Supper ClubのパーティーオーガナイザーVee君が主催するハロウィンパーティー。20数組のアーティストが音楽+アートパフォーマンス+エキシビジョンを披露してくれます。nospaceから何人かのアーティストも参加しています。Stylish NonsenseのJune君もトンローでのライブが終わった後、すぐに駆けつけて、ソロパフォーマンスを行いますよ!
ちなみにパーティー終了後は、アフターパーティーがあるんだとか。近くのcafe de mokで別のパーティーをしているClub Somaからと、カオサンのパーティーピープルも集めて、貸し切りバンでどこかへ連れて行ってくれるみたいです。
●11/7
"OUT OF CONTROL"
会場:Club Culture
時間:9:00pm-2:00am
料金:300B
British Council主催の映画「Control」のプロモーションイベント。映画のスクリーニング+Stylish Nonsenseのライブ+BeeのDJ(もちろん今回はMadchester!)。Stylish Nonsenseは何曲かJoy Divisionのカバーも披露してくれるようですよ。どの曲かはまだ決めてないようですが、かなり楽しみ!!!
●11/8-9
"Coke Fat Festival 08 Plaza"
場所:インパクトアリーナ チャレンジャーホール2-3
詳細:http://www.fatdegree.com/
昨日の記事ではMomokomoitonが観れないと書きましたが、なんとなんとMomokoさん、9日に出演するようです。新曲とか観れるのかしら。「私は六月」のMomokomotionバージョンとか、凄く観てみたい!日本からDJ/Electrotrackmaker/GuitaristのDr.Usuiを連れてくるとのこと。PandaからはRedtwentとStylish Nonsenseが参加。もちろんPanda Recordsとnospaceのブースも出るのでお見逃しなく。
<追記>今、詳細が届いたのですが、PandaからはRedtwentyのみが参加とのこと。1日目の19:00〜です。Momokomotionは2日目の18:30〜。
●11/22
"Hanoi International Music Festival 2"
場所:The American Club (ハノイ)
詳細:http://www.minskclubvietnam.com
ハノイで今年の4月から始まった、音楽フェスティバル。タイからはRedtwentyが参加します!
●11/29-30
"100 Rock Festival"
料金:1日券800B 2日券1400B
地図:http://www.bangkok100rock.com/images/map01eng.gif
詳細:http://www.bangkok100rock.com/
いまどきのバンコクっコが好きなアーティストがほとんど出演するんじゃないの?ってくらいのベタなラインナップのフェスティバル。もし日本から遊びに来ているなら、タイの音楽を知るにおススメのイベントです。外タレバンドは、残念ながら前回よりもスケールダウンしています。(もっと旬のバンド連れて来て!)
1日目はHoobastankなどのアメリカのバンドが出演。2日目はManic Street PreachersにAshが出るとのことで、UKロック好きにオススメのタイのバンドがたくさん出演します。この日にPandaからRedtwentyとStylish Nonsenseが参加します。
と、とりあえず分かっているだけでもたくさん!12月にも色々計画しているので、お楽しみに。
●10/31
"Nothing to Say"
会場:Pridi Phanomyong Institute (トンロー)
時間:6:00pm - 12:00am
連絡先
Phone:0875994878
Email:35nothingtosay@gmail.com
Bear-GardenとStylish Nonsenseのライブ。劇場で映画を流しながら演奏するみたい!
"We ART Army"
会場:Phra Nakorn Bar (58/2 Soi Damnoen Klang Tai Street:Ratchadamnoen Klang road. )
時間:7:00pm-4:00am
入場無料
連絡先:vnaiartLover@yahoo.com
詳細:http://www.nospacebkk.com/
元Bed Supper ClubのパーティーオーガナイザーVee君が主催するハロウィンパーティー。20数組のアーティストが音楽+アートパフォーマンス+エキシビジョンを披露してくれます。nospaceから何人かのアーティストも参加しています。Stylish NonsenseのJune君もトンローでのライブが終わった後、すぐに駆けつけて、ソロパフォーマンスを行いますよ!
ちなみにパーティー終了後は、アフターパーティーがあるんだとか。近くのcafe de mokで別のパーティーをしているClub Somaからと、カオサンのパーティーピープルも集めて、貸し切りバンでどこかへ連れて行ってくれるみたいです。
●11/7
"OUT OF CONTROL"
会場:Club Culture
時間:9:00pm-2:00am
料金:300B
British Council主催の映画「Control」のプロモーションイベント。映画のスクリーニング+Stylish Nonsenseのライブ+BeeのDJ(もちろん今回はMadchester!)。Stylish Nonsenseは何曲かJoy Divisionのカバーも披露してくれるようですよ。どの曲かはまだ決めてないようですが、かなり楽しみ!!!
●11/8-9
"Coke Fat Festival 08 Plaza"
場所:インパクトアリーナ チャレンジャーホール2-3
詳細:http://www.fatdegree.com/
昨日の記事ではMomokomoitonが観れないと書きましたが、なんとなんとMomokoさん、9日に出演するようです。新曲とか観れるのかしら。「私は六月」のMomokomotionバージョンとか、凄く観てみたい!日本からDJ/Electrotrackmaker/GuitaristのDr.Usuiを連れてくるとのこと。PandaからはRedtwentとStylish Nonsenseが参加。もちろんPanda Recordsとnospaceのブースも出るのでお見逃しなく。
<追記>今、詳細が届いたのですが、PandaからはRedtwentyのみが参加とのこと。1日目の19:00〜です。Momokomotionは2日目の18:30〜。
●11/22
"Hanoi International Music Festival 2"
場所:The American Club (ハノイ)
詳細:http://www.minskclubvietnam.com
ハノイで今年の4月から始まった、音楽フェスティバル。タイからはRedtwentyが参加します!
●11/29-30
"100 Rock Festival"
料金:1日券800B 2日券1400B
地図:http://www.bangkok100rock.com/images/map01eng.gif
詳細:http://www.bangkok100rock.com/
いまどきのバンコクっコが好きなアーティストがほとんど出演するんじゃないの?ってくらいのベタなラインナップのフェスティバル。もし日本から遊びに来ているなら、タイの音楽を知るにおススメのイベントです。外タレバンドは、残念ながら前回よりもスケールダウンしています。(もっと旬のバンド連れて来て!)
1日目はHoobastankなどのアメリカのバンドが出演。2日目はManic Street PreachersにAshが出るとのことで、UKロック好きにオススメのタイのバンドがたくさん出演します。この日にPandaからRedtwentyとStylish Nonsenseが参加します。
と、とりあえず分かっているだけでもたくさん!12月にも色々計画しているので、お楽しみに。
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