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ちょっと遅くなりましたが、fat festivalの記事をアップする前に、簡単にレポートします。
まずは、以前の記事で紹介した『Nothing to Say』。トンローにあるPridi Phanomyong Instituteで行われたこのイベントは、タイのショートフィルムメーカーによるグループThai Indie(http://www.thaiindie.com/)の主催で、当日は4-5バンドと、4-50の学生の作品が展示していたこともあり、アート学生やミュージシャンなど、数百人のオーディエンスで野外シアターが埋め尽くされていました。
バンドが演奏している後ろに上映されているショートフィルムショートフィルムは政治的なものからセクシャルなもの実験的な作品など色々。
演奏中にも、面白い映像の後にはちゃんと拍手が起こったり、男性同士が大通りでキスをしている様子(「KISSING IN PUBLIC」)などが映ると、どよめきが。
会場が吹き抜けということもあり、雨が降ってきたらどうなるの?と、心配していたら、Stylish Nonsenseが終わり、Bear-Gardenが始まる前にスコールが。なんとか小雨になり、無事に終了できたのですが、やっぱり機材の故障があったとか。天気が良ければ凄く気持ちよくライブが見れそうなところなので、ちょっと気になります。なにか出来ないかしら?
このあと、以前nospaceでも演奏してくれたSo:onのAssajan Jakrawanの演奏があったのですが、もうひとつのイベント『WE ART ARMY』があるので急いでStylish NonsenseのJune君ともう1人のアーティストを連れてカオサンへ。タクシーを捕まえるのに時間がかかったため、かなりのパフォーマンスを見逃したのですが、会場についたときは男のコと女のコとニューハーフのコが裸でモデルになって、裸のアーティストが絵を描くというパフォーマンスの終盤でした。その後も女子大生風に女装したWhitespace gallery/写真家のMaetrie君たちによるダンスなど。
Vee君。元FutonのGene君と並ぶと、兄弟みたいにそっくり。
Bedsupper Clubで働いていた時に、(ゲイの)裸のレスリングパーティーをしたいと企画しても(もちろん)却下されたVee君の集めたアーティストだけあって、参加者もオーディエンスもクセがある人ばかり!大きなゴキブリの破片が床や机に散らばっていたので、何か訊ねると、それを食べるパフォーマンスがあったんだとか。
今回nospaceから出演したJune君の自分の体にmoogのエフェクトを反応させて音を出す実験音楽や、Pig Pageのサンプリングされた電話の音と携帯電話の生音による演奏を披露。途中、何人かオーディエンスがいきなりドラムを叩き出したり、ラップを始めたり、良い感じのハプニングも続出。ギャラリーで見るのとはまた違った雰囲気で楽しめました。
そうそう。なぜか旅する凄腕アコーディオン弾きのMathieu Haと遭遇。ベルギーとベトナムのハーフの彼が半年程前にバンコクにちょこっと寄った際のライブをお手伝いしたのですが、今回は短い滞在の中、たまたまこのイベントに参加することになったのだとか。次のベトナム渡航時がわたしたちと同時期なので、ハノイでのライブにも遊びに来てもらえることに。バンコクってちっちゃい街だなーと、つくづく感じます。
まずは、以前の記事で紹介した『Nothing to Say』。トンローにあるPridi Phanomyong Instituteで行われたこのイベントは、タイのショートフィルムメーカーによるグループThai Indie(http://www.thaiindie.com/)の主催で、当日は4-5バンドと、4-50の学生の作品が展示していたこともあり、アート学生やミュージシャンなど、数百人のオーディエンスで野外シアターが埋め尽くされていました。
バンドが演奏している後ろに上映されているショートフィルムショートフィルムは政治的なものからセクシャルなもの実験的な作品など色々。
演奏中にも、面白い映像の後にはちゃんと拍手が起こったり、男性同士が大通りでキスをしている様子(「KISSING IN PUBLIC」)などが映ると、どよめきが。
会場が吹き抜けということもあり、雨が降ってきたらどうなるの?と、心配していたら、Stylish Nonsenseが終わり、Bear-Gardenが始まる前にスコールが。なんとか小雨になり、無事に終了できたのですが、やっぱり機材の故障があったとか。天気が良ければ凄く気持ちよくライブが見れそうなところなので、ちょっと気になります。なにか出来ないかしら?
このあと、以前nospaceでも演奏してくれたSo:onのAssajan Jakrawanの演奏があったのですが、もうひとつのイベント『WE ART ARMY』があるので急いでStylish NonsenseのJune君ともう1人のアーティストを連れてカオサンへ。タクシーを捕まえるのに時間がかかったため、かなりのパフォーマンスを見逃したのですが、会場についたときは男のコと女のコとニューハーフのコが裸でモデルになって、裸のアーティストが絵を描くというパフォーマンスの終盤でした。その後も女子大生風に女装したWhitespace gallery/写真家のMaetrie君たちによるダンスなど。
Vee君。元FutonのGene君と並ぶと、兄弟みたいにそっくり。
Bedsupper Clubで働いていた時に、(ゲイの)裸のレスリングパーティーをしたいと企画しても(もちろん)却下されたVee君の集めたアーティストだけあって、参加者もオーディエンスもクセがある人ばかり!大きなゴキブリの破片が床や机に散らばっていたので、何か訊ねると、それを食べるパフォーマンスがあったんだとか。
今回nospaceから出演したJune君の自分の体にmoogのエフェクトを反応させて音を出す実験音楽や、Pig Pageのサンプリングされた電話の音と携帯電話の生音による演奏を披露。途中、何人かオーディエンスがいきなりドラムを叩き出したり、ラップを始めたり、良い感じのハプニングも続出。ギャラリーで見るのとはまた違った雰囲気で楽しめました。
そうそう。なぜか旅する凄腕アコーディオン弾きのMathieu Haと遭遇。ベルギーとベトナムのハーフの彼が半年程前にバンコクにちょこっと寄った際のライブをお手伝いしたのですが、今回は短い滞在の中、たまたまこのイベントに参加することになったのだとか。次のベトナム渡航時がわたしたちと同時期なので、ハノイでのライブにも遊びに来てもらえることに。バンコクってちっちゃい街だなーと、つくづく感じます。
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