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BACCで開催中のエキシビジョン「http://www.facebook.com/Hearhereexhibitio" target="_blank">Hear Here」は、タイでは初めて開催するサウンドアートのエキシビジョンなんだそう。シラパコーン大学音楽学科の学科長や国内外のミュージシャンなどを集めて、エキシビジョン以外にも音に関するレクチャーやパフォーマンスなどの興味深いイベントがほぼ毎週開催されています。といっても、今週末で終了してしまうのですが。。。
最後に企画されているのが、サウンドアート界のアイドル?、ドイツのChristina Kubischを招いたレクチャー。フルクサスなどとも関係のある彼女は現代音楽やソニックアート、マルティメディア系の現代アートの分野でも知られていますね。とても貴重な機会なので、ぜひ興味のある方はどうぞ。
BACC Exhibition: Hear Here Exhibition
Sound Activities: LECTURE
A Personal History of Sound Art (1970s – 2013)
Guest Artist : Christina Kubisch
9 February 2013, 2:00 pm – 4:00 pm
1st Floor, Multi-Function Room Bangkok Art and Culture Centre
イベント情報の詳細はこちらから↓
http://www.facebook.com/events/1692241937581461
動画は、オープニングレセプションの際に行われたパフォーマンスです。nospaceの相方や友達たちも出展しています。
ちなみに『here』という音はタイ語で「fxxk」という意味。「Hear Here」はタイ人が聞くと、ぎょっとする、なかなか挑発的なタイトルです。。。
最後に企画されているのが、サウンドアート界のアイドル?、ドイツのChristina Kubischを招いたレクチャー。フルクサスなどとも関係のある彼女は現代音楽やソニックアート、マルティメディア系の現代アートの分野でも知られていますね。とても貴重な機会なので、ぜひ興味のある方はどうぞ。
BACC Exhibition: Hear Here Exhibition
Sound Activities: LECTURE
A Personal History of Sound Art (1970s – 2013)
Guest Artist : Christina Kubisch
9 February 2013, 2:00 pm – 4:00 pm
1st Floor, Multi-Function Room Bangkok Art and Culture Centre
イベント情報の詳細はこちらから↓
http://www.facebook.com/events/1692241937581461
動画は、オープニングレセプションの際に行われたパフォーマンスです。nospaceの相方や友達たちも出展しています。
ちなみに『here』という音はタイ語で「fxxk」という意味。「Hear Here」はタイ人が聞くと、ぎょっとする、なかなか挑発的なタイトルです。。。
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いまタイで一番の話題、洪水をテーマにしたエキシビジョン「Let't Panick!」のお知らせです。災害に備えたデザインのコンペやセミナー、チャリティーを行うオーガナイゼーション、Design for Disasters。各分野の若手アーティストや大学講師などから構成され、昨年より活発に活動を行っています。今回のBACC(バンコク アート&カルチャーセンター)で行われるエキシビジョンのテーマはなんと「水面下の都市、バンコク」!恐らく雨期前から計画されていた企画なのですが、バンコクのすぐそこまで洪水が迫っている状況下では、なんともタイムリーな話題とのことで、注目を集めています。nospaceのBankことSorrawis Insiriphongも出品するので、Baccにお立ち寄りの際にはぜひ見に来てくださいね。
Hi Nospace friends, we would like to let you know this very cool art exhibition about Bangkok sinking, from 15 artists 15 artworks, organised by Design for Disasters. Bank from Nospace will also exhibit his new sonic work at this exhibition as well. Please do not miss the opening party on this Thursday 20th October 2011, starts 6PM (or 4.30PM for press) Let's Panic, see you :D
http://bit.ly/p6898m
LET'S PANIC by DESIGN FOR DISASTERS
20 October - 25 November 2011
@ Bangkok Art and Culture Centre (BACC), Main Exhibition Gallery, 8 Floor
About Exhibition: http://www.bacc.or.th/exhibition/detail/guid/5df55d21b8cd17dbb5476bba987cb643
About Opening Party: http://www.bacc.or.th/artnews/detail/guid/6ed487eb82c023d85ed7cb78dd2053c5
Design for Disasters Website:
http://www.designfordisasters.org
Bangkok Art and Culture Centre (BACC) Website:
http://www.bacc.or.th
ちなみに最近バタバタしており更新ができなかったのですが、先日、nospaceでこんなワークショップを開催していました。 http://www.nospacebkk.com/decibel.html
Nospaceではおなじみのアーティストのひとり、Pisitakun Kuntalaeng(ピシタクン・クアンタレーング)が、現在、国際交流基金のプログラム「JENESYS Programme(東アジアクリエーター招へいプログラム)」の一環にて大分県別府に滞在中。アーティストトークやら、作品製作などを行っています。マンガ風の作品を得意とする彼。この一夏の間、日本に刺激されてどんな新作ができるのか、今からとても楽しみです。
http://www.nospacebkk.com/pisitakun.html
Pisitakun Kuntalaeng
http://pisitakun.blogspot.com/
去年は釜山のアーティストレジデンスに参加したり、複数のグループ展を主催するなど、タイ人若手アーティストの中ではかなり頑張っています。
http://www.nospacebkk.com/pisitakun.html
Pisitakun Kuntalaeng
http://pisitakun.blogspot.com/
去年は釜山のアーティストレジデンスに参加したり、複数のグループ展を主催するなど、タイ人若手アーティストの中ではかなり頑張っています。
近頃、タイのアート/映画界話題になっていることといえば、Tanwarin Sukkapisit監督の作品「insects in the backyard」が正式にタイ国内で上映禁止になったこと。
アピチャッポン監督の前作『世紀の光』が、警察が検閲され、いくつかの場面がカットされたことは記憶に新しいですが、あれからシステムが代わり、映画にはレーティングされることになりました。
これによってシーンをカットせず、内容により年齢制限が設けられます。 今回の映画は性描写だけでなく、トランスジェンダー、娼婦など、マイナスポイントの積み重なり、R25指定レベルとのことですが、タイではR20までしか設定できないので、上映自体が禁止されました。
ちょうど今公開中の映画、歴史大作『ナレースワン大王 第3部(タムナーン・ソムデット・プラ・ナレースワン・マハーラート3)』などは、頭を切り落とすなど多くの暴力的なシーンがあるにも関わらず、年齢規制なし。むしろ、政府自体が子供も観ることを推奨しているということで、現在のシステムの運営に疑問を感じている人がたくさんいます。
この映画、昨年から海外の映画祭にも色々出品されているので、機会のある方は観てみてください。
バンコクポスト
http://www.bangkokpost.com/arts-and-culture/film/208221/insect-in-the-backyard (英語)
TV番組「Mango Bango」にて、監督、映画批評家、タイ国家映画映像委員会のメンバーの一人(チュラ大教授)との討論。 http://youtu.be/_aEXH979vDA (タイ語)
アピチャッポン・ウィーラセタクン監督もインタビューで少し触れてます。 http://www.webdice.jp/dice/detail/2911/ (日本語)
ちなみにここタイでは、TVに映るタバコと拳銃には全てボカシがはいります。コナンを観てても、ボカシがいっぱいw
アピチャッポン監督の前作『世紀の光』が、警察が検閲され、いくつかの場面がカットされたことは記憶に新しいですが、あれからシステムが代わり、映画にはレーティングされることになりました。
これによってシーンをカットせず、内容により年齢制限が設けられます。 今回の映画は性描写だけでなく、トランスジェンダー、娼婦など、マイナスポイントの積み重なり、R25指定レベルとのことですが、タイではR20までしか設定できないので、上映自体が禁止されました。
ちょうど今公開中の映画、歴史大作『ナレースワン大王 第3部(タムナーン・ソムデット・プラ・ナレースワン・マハーラート3)』などは、頭を切り落とすなど多くの暴力的なシーンがあるにも関わらず、年齢規制なし。むしろ、政府自体が子供も観ることを推奨しているということで、現在のシステムの運営に疑問を感じている人がたくさんいます。
この映画、昨年から海外の映画祭にも色々出品されているので、機会のある方は観てみてください。
バンコクポスト
http://www.bangkokpost.com/arts-and-culture/film/208221/insect-in-the-backyard (英語)
TV番組「Mango Bango」にて、監督、映画批評家、タイ国家映画映像委員会のメンバーの一人(チュラ大教授)との討論。 http://youtu.be/_aEXH979vDA (タイ語)
アピチャッポン・ウィーラセタクン監督もインタビューで少し触れてます。 http://www.webdice.jp/dice/detail/2911/ (日本語)
ちなみにここタイでは、TVに映るタバコと拳銃には全てボカシがはいります。コナンを観てても、ボカシがいっぱいw
チャリティーイベント「For Japan」@Nospacebkk の写真アップしました!
こちら→ http://on.fb.me/eGc5JU
イベントに参加された方たちが撮影した動画なども、たくさん上がってきています。
(あと、2本あります。)
私も動画結構撮ったのですが、まだ編集できず。時間ができたら、またyoutubeにアップしますね。
集まった収益や募金の合計、支援先などについては、改めてこちら(http://on.fb.me/e21TuG) から報告します。
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