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海外のバンドがまだ旬のうちにバンコクにやって来ることがあまりにもめずらしいので、記事をアップしておきます。
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日時:2010年10月22日(金)7.30 P.M〜
開場:Thunder Dome, Muang Thongtani
チケット:1500B

※現在発売中。9月17日までに購入すると、10%割引。 チケット情報はここで。

タイの某局のCMにこの曲の出始めが使われていたので、聞き覚えのある方も多いのでは。

今回バンドを連れて来るのは、3月のkings of convenienceバンコク公演と同じlulluby。値段は前回の倍程ですが、ギャラの違いでしょうか。。それでも日本よりはお得です。かなり大きめの会場なので、前のようなチケット争奪戦にはならなさそう。

私は日程的に行くことができませんが、タイの音楽ファンとしては嬉しいニュースです。この調子で、もっと色んなアーティストを連れて来てほしいなあ。
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今週の土曜日、久々にアートx音楽イベントを開催します!

“Nospace for artists, artists need Tiger!!!”
Nospace Gallery presents "NO NO NO = YES"

No no no is yes: the collaboration of street art, vdo interactive, retro pop, 8-bit, experimental music performance and beer!!!

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●ビデオリンクプロジェクション+インスタレーション

by Jeff Gompertz (NYC Media Artist)
***RCAブロックDのアート実験スペースChat Room(うちのご近所さん)を運営するメディアアーティストJeffによる、ちょっと変わったインスタレーション。Chat Roomで実況中継もします。

ちなみに彼は現在、デモで焼失したサイアムシアターをテーマにした映画を制作中。

●ライブスプレー

by VINNI KINIKI (UK Street Artist)

●エキシビジョン

「Who killed top of the pops」 by James Johnson-Perkins (UK)
レトロな8bit音楽とビデオなどによるインスタレーション。

●ライブミュージック
- Neuter Lover (Trip-Hop/ Shoegaze)
- Sista Apsara (Trip-Hop/ Dub)
- Tomix (Electronic/ Experimental)

***注目はバンコクではまだ貴重な、自分で作詞作曲+ビジュアル製作をこなす女性アーティストの2人。
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Neuter Lover (左)
4月に1st EPをリリースしたNeuter Loverは、タイ人ミュージシャンTumのソロユニット。4-5年前ちょっと話題になった、日本人ミュージシャンとのデュオAcid Lilyのボーカルの女のコですよ。ライブ時は音のテイストがサポートメンバーによって、シューゲイザー系〜エレクトロニカなどに変化します。今回は次世代のStylish Nonsense?なエレクトロユニットCntl C Uniformがサポートする、ちょっとダークなTrip-Hop仕様となる予定。

ちなみにグラフィックデザイナーでもある彼女は、Neuter Loverのイメージをほぼ全て自分で手がけています。全部一人でセルフプロデュースしちゃう女のコって、バンコクではBear-Garden以来じゃないの?と個人的に注目。

Sista Apsara
近年のタイでのレゲエブームを引率するレコードレーベルReggae Villageに所属するSista Apsara。ダブ〜Trip-Hopのトラックにラオス語のラップを乗せたパフォーマンスは唯一無二。過去にnospaceでCello Joe(チェロxビートボックス)のライブに乱入して明け方までマイクを離さなかった伝説?のある、エンターテイナー。改めてnospaceに登場です。

ちなみに本職はカメラマン。写真は結構自分撮り。会うとたまにレンズをチェックされます。。
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当日ライブスプレーは9時前から、バンドのライブが始まるのは10時くらいからになります。

nospace初の試みHappy Hoursで、10時まではタイガービールが無料ですよ♪ ぜひ、いつもよりちょっと早めに来てくださいね。他にもラッキードローや、サイレントオークションなんてのもします。


No No No is Yes (Art and Music Event by Nospace)

2010年8月21日(土曜)
8PM〜1AM
チケット: 150B
場所: Nospace Gallery
***7-11側からは通り抜けできませんので、Bar CodeやレストランバーNoob側、もしくはBlock C側から通り抜けて建物に入って来て下さい。

Nospace Gallery
21/108 Block D, Royal City Avenue (RCA)
Bangkok Thailand 10320
084-1341184, 02-6414040
info@nospacebkk.com
http://www.nospacebkk.com/

●Facebook派の方はこちらにも詳細あります。
久々の更新です。フィルム現像の情報、続編です。

バンコクでフィルム現像。1で紹介している、バンコク定番のプロフラボの追加情報です。

IQ LABはバンコクに3店舗構えているのですが、フィルム現像やプリントの機会を持っているのはエカマイ店だけ。あとのシーロム店、ペッチャブリー店で受け付けられたフィルム等は全てエカマイに送られます。

そのエカマイ店でネガフィルムの現像が行われるのは、
月・水・金の、週三回。

現像が行われる日の朝9時までにエカマイ店に駆け込めば、
当日受け取りが可能だそうです。

前から、現像にやたら日数がかかるなーと感じてたのですが、どうもタイミングが悪かっただけみたい。

ちなみに、シーロム店の受付の女性は英語での対応に慣れているので、旅行などで利用される方や、細かい指定等が必要な方はそちらを利用された方が無難かも。大量に持ち込みした場合、割引してくれたなんて話も聞きますし。


たまに検索から辿り着いてる方がいらっしゃるので、誰かの役に立ってるのかな?また地味に情報アップしていこうと思います。


関連記事
バンコクでフィルム現像。その2





主にレゴや80年代を題材にした作品を各国で発表しているイギリス人現代美術家のレゴマンこと、James-Johnson-perkinsのエキシビジョンのお知らせです。

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エキシビジョン「Who Killed Top of the Pops」 by James Johnson-Perkins

期間:2010年8月5〜22日
*営業日時(水-日曜日 / 18.00-01.00 or by appointment)

オ−プニングナイト: 8月5日(木)7PM〜

An exhibition of new works by James Johnson-Perkins. Including a new video piece ‘Shoot that poison arrow’, created on his recent residency with the Emily Harvey Foundation, Venice, Italy. 

‘Who killed top of the pops’ is a murder mystery of sorts, with: dark and troubling pretend polaroids, 70’s ‘Top of the pops’ album covers, which are turned into modernist collages and a selection of the finest sound tracks from games on the 80’s ZX Spectrum home computer. 

James Johnson-Perkins is a British artist whom has exhibited in the USA, Russia, Japan, Germany, Spain, Italy, Romania, Lithuania and the UK. Including: The IMAC Theatre, New York, USA, National Centre for Contemporary Arts (NCCA), Moscow, Russia, Toyota Museum of Modern Art, Japan, Centre for Contemporary Art (CCA), Glasgow and The Royal College of Art (RCA), London.

He has recently had solo shows at: The Public, West Bromwich, UK, Kube Gallery, Poole, UK, DLI, Durham, UK, The King's Lynn Art Centre, UK, Red Gallery, Hull, UK, Art Gene, Barrow-in-furnace, UK and Exhibit Gallery, London, UK.

In 2010, he is the Artist In Residence with the Emily Harvey Foundation, Venice, Italy and The Bridge Gaurd, Štúrovo, Slovakia.

http://www.johnson-perkins.co.uk
http://jamesjohnsonperkins.blogspot.com

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移転前のnospaceで開催したエキシビジョンHow does it feel?以来、2年振り、2度目の登場です!今回の展示、ギャラリーについての詳細はこちらでどうぞ。

かなりひさびさ。nospace主催のインディーロック系ライブイベントのお知らせです!

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タイのインディーキッズが見ても新鮮な、いまどきなUK/USロック好きの外人も普通に楽しめる、nospaceが厳選する5バンドが出演してく れます。

Passion Of Anna
Ooh Daytripper(元Crub)の新しいバンド。初ライブとのことで、現在リハーサル頑張ってます。何曲か試聴したのですが、メタル指向のギタリストTwan(現Goo在籍)と組んだdaytripperと異なり、Crubファンが大喜びしそうな、80年代後期〜90年代初期のUKロック(ネオアコ〜シューゲイザー)を彷彿させる音ですよ。

UP 2 U

シンガーが地元イサーンに帰ってしまい、最近活動が控えめなDesktop Errorのギタリストがドイツ人と作った新しいバンド。こちらもほぼ初お披露目。

Plot
私の大好きな(聞いてない?)3ピースバンド。何度かnospaceのイベントに出演してもらっていて大好評なのですが、いつも見る度にライブがかっこ良くなっている!若手バンド、最注目株ですよ。(BMFで最優秀ライブアクトだったなんて声も。)

Handicat
電気GrooveにFPM、ガンダム、日本が大好きな、ナード系男子によるelectro-popバンド。あと、猫好き。

Cuckoo
New Wave系バンド。Smallroomのコンピ007に参加してます!


ちなみに一番最初のバンドは8時半からの演奏になります。いつもより、ちょっと早めにお越し下さい。

開催日時: 2010年7月31日(土)20時〜深夜
チケット: 150B

場所: Nospace Gallery(Royal City Avenue)Block D 
(タナチャートインシュランス側は通行止めになるので、Noob側からビルの内側に入って下さい。)

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